こんにちは!もちぴよ です。
生後8ヵ月をすぎて、赤ちゃんの寝相がどんどん悪くなってきました。
寝かしつけ直後に動くことが多く、お座りしたり…ハイハイしたり…寝ながらモゾモゾ動くこともあります…とにかく目が離せません!
心配で様子を見にいくと、扉の開け閉めで赤ちゃんが起きちゃうし(泣)
安全にネントレを続けるべく、ベビーモニターを購入!
購入した結果、寝ながら動く赤ちゃんに対応できるようになりました。さらに、購入した商品がめちゃくちゃコスパが良かったので紹介します。
TPリンクのベビーモニターを購入
選んだ商品は、TPLinkというメーカーのtapo C200です。同じTPリンクのWi-Fiを購入したばかりだったので、同じメーカーでそろえてみました。
もちろん機能が充実しているし、価格が5000円と手をだしやすい値段だったからです。
片手にのる可愛いサイズ感
中央のレンズ横の赤いライトが光るので、黒のビニルテープで隠してます。真っ暗な遮光部屋で光ると赤ちゃんが気になって近づいてくるのです。
底には滑り止めがついてます。付属で壁にしっかりつけられるネジがついてきましたが、賃貸マンションなので使わず、置いて使用しています。
接続
モニター付きではないので、スマホがモニターです。
専用アプリをダウンロードし、カメラとリンクさせます。
スマホをカメラにかざして手順通りにすすめるだけなので、5分ぐらいですぐできました!
1台のベビーモニターを複数のスマホにリンクできるので、私は古いスマホを専用モニターとして家の中で使用し、今使ってるスマホは外出時に見たりして使っています。
旦那さんのスマホにリンクさせておけば、仕事の合間にこどもの寝顔を見ることも出来ますよ♪
画質 Full HD1080p
低画質モード↓高画質と低画質の2つのモードが切り替えられるようになっています。スマホの電池節約のため基本的には『低画質モード』で見るようにしています。
ナイトモードは、カメラからの距離が離れるほど画質があらくなる印象です。明るいと遠くまでハッキリクッキリ、めちゃめちゃ画質がキレイです。
充実の機能
正直すべてを使いこなせていませんが、以下こんなに機能が充実しています。
- 垂直114° 水平360° 動く
- スマホから遠隔操作可能
- 動きを検出し、スマホに通知
- 動体検知の範囲を設定できるので、余計な検知を防ぐことができる
- SDカードを入れて録画可能
- カメラ機能
- プライバシーモードを押せば撮影をストップすることが出来る
- マイクとスピーカー内蔵で双方向で会話ができる
- ライトとサウンドで警報するアラート機能
- アングルを記憶さればワンボタンでカメラがその位置に戻る機能
- 1つのアプリで最大32台のカメラを登録することができる
- アレクサとGoogleアシスタントに対応
- スクリーン付きスマートスピーカーで見ることが出来る
赤ちゃんが壁の端から端へと動くので、遠隔操作は毎日のように使ってます。
カメラが動く音が多少しますが、うちはホワイトノイズをかけっぱなしで寝かせているので起きることはありません。動きに合わせて動くカメラだと音が気になってしまうかもしれません。
プライバシーモードは、主人とカメラを共有しているので自分も寝る時は使っています。プライバシーモードがないカメラは、基本コンセントを抜かないと撮影しつづけるものが多いので、気になる人はこの機能があると便利です。
スマート家電対応でワイヤレスモニターいらず
今話題のスクリーン付きスマートスピーカーとリンク可能で、好きなモニターにカメラ映像をうつすことができます。
対応機種
- Google Nest Hub
- Echo Spot
- Echo Show
- Echo Show5
- Google Chromecast
- Fire TV Stick
- Fire TV Stick 4K
クロームキャストやファイヤーTVにも対応してるから、持ってる人はテレビをモニターがわりにできます。
ちなみに私は、ファイヤーTVを持っていたのでスマホのアレクサに
「カメラをうつして」
というだけでテレビにカメラ映像がうつるようになりました。
ベビーモニターのコスパを本気で考えてみる
ベビーモニターを購入する時に考えるのが、果たして専用モニターはいるのか?いらないのか?
ということだと思います。なぜなら、専用モニターがつくだけで値段が高くなるんですよね。
スマホをモニターがわりにするデメリットが
スマホが使えない・充電がなくなる・動体検知の通知がウザい
↑主にこの3つ
私もこれで、「あ、モニター付き買えばよかったかも」と思って、古いスマホを引っ張りだしてきました。
結果的に、モニター付きを買ったほうが便利だと思います。
人気の定番、モニター付きのパナソニックのベビーモニター
パナソニック ホームネットワークシステム(ベビーモニター) KX-HC705-W ホワイト 価格:16,800円 |
でも、この値段をだすなら、この機会にスクリーン付きスマートスピーカー買っちゃったほうがもっと便利だと思います。
私が購入したカメラが約5000円↓
TP-Link Tapo C200/R パンチルト ネットワークWi-Fiカメラ 価格:4,490円 |
それに、AmazonのEcho Show5(エコーショー5)なら9980円で購入できます。
2つ合わせてもパナソニックのものより安い値段で、さらに別の用途に使えるのでもっとお得です♪
しかも、毎年7月中旬に開催される『Amazonプライムデー』というセールで、2019年はエコーショー5が5980円だったみたいなので、タイミングよく購入すればもっともっとコスパはよくなります。
ちなみに私は、テレビがGoogle対応のスマートテレビなので、Googleネストハブをねらってます。高いけど・・・でも、カメラ台をプラスしても、パナソニックのもと同じ値段で購入できると考えれば安いかな
ベビーモニター専用のものを購入しないことで、他の用途に使えるので、長い目でみた時のコスパはこれが最強なんじゃないでしょうか。
追記:後日、Google Nest hub を購入して使用してみたのですが、5秒のタイムラグが発生することが分かりました。Google homeの公式Twitterに問い合わせたところ、『ラグはどうしても発生してしまうようです』とのことでした。購入する際はその点に気をつけて下さいね。
寝ながら動く赤ちゃんに対応できるようになった
ベビーモニターを導入してから、安心して離乳食作りなどの家事をすることが出来るようになりました。
今までは泣いたり音がしたら、すぐに見に行っていましたが、安全な場所なら見守るようにしてネントレを今まで通り続けました。【ネントレ参考→本を読んで赤ちゃんの夜泣きと寝かしつけから解放された話】
すると、布団からはみでても自分から布団の上に戻って寝つくようになりました。
床の上など心配な場所なら、しっかり寝ついたのをカメラで確認したあと、さっと無言で元の場所に戻せば、そのまま寝続けてくれます。
最近、動かしても寝続けているので よりぐっすり眠れるようになったのかな と思っています。
私達も自由な時間をゆったりとした気持ちで過ごすことができて、気持ちに余裕ができました♪
ちなみに、外出先から、主人と赤ちゃんがお留守番してる様子をみるのが個人的に楽しかったです。後追いがはじまって泣かないか心配だったけど、全然泣いてなくて少し寂しくなりましたが(笑)
まとめ
スマートスピーカー対応のベビーモニターを購入した結果、色々な可能性がみえて夢が広がりました。
ベビーモニターはもちろん便利で、今も一日3回、毎日使っています。動きだした赤ちゃんんのネントレには欠かせないアイテムだと思いました。
\早速GoogleNesthubを購入しました/