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after
こんにちは!もちぴよ です。
新生児のころから利用してきた『ぴよログ』。生後9ヶ月の今も使っています。
『ぴよログ』アプリだけでも便利だけど、スマートスピーカーを使って声だけで記録できたらもっと楽で便利だと思いませんか?
私もそう思って、以前設定しようとしたらできなくて一度あきらめてしまいました…(設定難しい)
そんな私が、『ぴよログ』のGoogleアシスタント設定方法を、分かりやすく紹介してみました。実際の使い方やコツ・応用編ものせているのでぜひ最後までご覧ください!
※android設定の内容です
Googleアシスタント対応アプリ「ぴよログ」
育児記録アプリで人気の『ぴよログ』は、赤ちゃんに関する様々な記録をつけることができるアプリです。
記録できる内容が多いので、長く愛用してるママも多いと思います。私も使っていますがめちゃくちゃ便利です!
まずは、沢山ある記録項目の中から、音声アシスタント対応の項目をみていきましょう。
音声アシスタントで記録と確認ができる項目をチェック
音声アシスタントが現在対応している記録できる項目はこの5つ
- 寝たことの記録
- 起きたことの記録
- おしっこの記録
- うんちの記録
- 両方の記録(おしっこ&うんち)
(※2020年3月現在)
例えば…
このような感じで記録をしてくれます。
そして、その記録の最新情報を確認することができます。確認できる項目はこの3つ
- 食事の記録
- 睡眠の記録
- 排泄の記録
(※2020年3月現在)
例えば…
といった感じで、最新の記録時間をおしえてくれます。
ぴよログに音声アシストで記録する3つの方法
ぴよログで紹介されている内容は3パターンあります。基本的な内容を確認するだけなのでサラっと紹介しますね。※青色はGoogleアシスタントのセリフ
①アプリにつないでから記録する方法
「OK Google,ぴよログにつないで」→記録をつけたいイベントを教えて下さい→「寝たよ」
一度「ぴよログ」アプリを呼び出して、内容を伝える方法です。2回やり取りするので結構めんどくさいです。
②ワンフレーズで記録する方法
「OK Google,ぴよログに寝たことの記録を頼みたい」
というワンフレーズで、アプリを呼び出し記録をしてくれます。しかし、OK Googleを含めてワンフレーズが長いので、言いまちがいや、聞きまちがいをされやすいです。
③Googleのルーティン機能を使って好きなフレーズで記録する方法
「寝たよ」
例えば、上記の短い一言をGoogleアシスタントに言うだけで、時間を記録してくれます。一言なので覚えやすく言いやすいです。
Googlehomeのルーティン機能に②のワンフレーズを登録して使います。今回紹介したいのがこの方法です。
『ぴよログ』に一言で記録をつける設定
それではさっそく設定していきましょう。
①『ぴよログ』の設定
まずは、Googleアカウントと『ぴよログ』のアプリを連携させます。※画像をクリックすると拡大
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・右下の設定をクリックします
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・Googleアシスタント設定に入ります
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・赤丸のGoogleログインボタンをおして、Googleアカウントとリンクさせる
・リンクさせたい子供の名前の横にチェックをいれると↓

・「Googleアカウントがリンクされました」と表示がでる
・ぴよログ側の設定はこれで終了
② Google Homeからの設定
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・homeアプリのルーティンをクリック
・一番下の ルーティンを管理 をクリック

・+ルーティンを追加 をクリック
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・コマンドを追加(必須)を入力します。
ここに、Googleアシスタントに呼びかける言葉を入力します。
私の場合・・・

私は寝たことの記録を頼むのに、「寝たよ」と「ねたよ」の2つの言葉をいれておきました。
・言葉を入力したら右上のOKをクリック
3/4

・+操作を追加 をクリック
コマンド入力に、Googleアシスタントが認識してくれる言葉をいれていくんですが、これが要注意!!!
ぴよログのワンフレーズ記録をコピペして貼るだけでいいじゃない…って私は最初思っていました。でも、コピペして貼っても全然認識しない!という事がおこり、一度設定をあきらめました。

その原因は、どうやらGoogleアシスタントの文字認識のズレのようです。
例えば…
「OK Google,ぴよログに寝たことの記録を頼みたい」
とこちらがしゃべった内容を、アシスタント履歴で確認すると・・・
「ピヨ ログに寝たことの記録を頼みたい」
といった感じで、謎の半角スペースが入っていたり、カタカナ表記になっていたりします。喋った内容は同じでも、文字におこした時の違いで認識してくれなくなってしまうんです。
なので、Googleアシスタントが認識している文字列をそのままコマンドに入力してあげることでこの問題は解決します。
他の人のスマホで試したことがないので分かりませんが、私が登録している操作をかいておきます。コピペしてできるか試してみて下さいね。
ピヨ ログを起動して寝たことの記録をつけたい
(寝た の所を「うんちした」「起きた」などに変えて入力)
ピヨ ログにつないで最近の睡眠の記録を教えて
(睡眠 の所を「排泄」「食事」と変えて入力)
※実際しゃべりかけてみて反応しなかったら、Googleアシスタントの履歴を確認して入力し直して下さいね。このポイントをおさえておけば、ルーティン設定が簡単に出来るようになりますよ♪
・入力したら右上の追加をクリック
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・保存をクリックして設定を保存したら終わり
以上で設定は終わりです。設定が終わったら、一通り実際にしゃべりかけて決めた反応をしてくれるかテストしてみましょう!
個人的によく使うフレーズ集
現在も『ぴよログ』を愛用してる私ですが、生後9ヵ月になって記録する内容はシンプルになりました。というか私がズボラなだけなのですが…
ルーティン機能を設定するのもけっこう大変な作業なので、よく使うものだけ設定しておくのがいいと思います。
1ヵ月ほど使用して、私が便利でよく使うフレーズを良かったら参考にしてみて下さい。
使う頻度が多い順
- 寝たよ(起こす時間を把握するため)
- うんち出たよ(便秘の目安になるので)
- 睡眠の確認(泣いて起きた時に、どれぐらい寝たかな?と確認)
- 起きたよ(合計睡眠時間を把握するため、でも時々忘れちゃいます)
- 排泄の確認(今日うんち何回目だっけ?と思った時に)
この5つは登録してよく使っています。③は私が寝かしつけるので、主人が確認のためによく聞いています。⑤は特殊かもしれませんが、うんちが多い子なので使っています。
赤ちゃんの睡眠管理に!<応用編>
1日の睡眠スケジュールを管理することで、自然と寝るリズムもついてきます。ネットでも月齢に合った睡眠スケジュールって紹介されていますよね。
そのスケジュールを管理するのに、Googleアシスタントをフル活用すればとっても便利!
「寝たよ」と言ったあとに「1時間後にアラーム」or 「1時間後にリマインド」といって起こす時間をお知らせしてもらうんです。
使いわけとしては
アラーム⇒「アラームを止めて」というまで音が鳴り続けるので、一人でリビングにいる時に使う
リマインド⇒ポーンという音と共にお知らせ+スマホにも通知するので、他の人がいる時 や リビング以外の部屋にいる時に使う
起こす時間をお知らせすると、周りの家族も睡眠スケジュールを把握しやすいですよね。また、リマインド機能は他の家族に送ることもできるので

ということもできますよ。
以上とっても長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた!
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